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CASE

シングルエース™ 納入事例

シングルエース農業

有限会社 アグリマインド明野菜園様

「シングルエース中温仕様」の導入により
ハウス内の最適環境創出を実現

有限会社 アグリマインド明野菜園様

お客様の概要

明野菜園様は日本有数の日照時間を誇る明野町、標高700mを超える場所にトマトを生産する温室があります。温室は130.5m×148mという広大な規模で高さは7m。この中でトマトを養液栽培されています。また、明野町の豊富な地下水があり、トマト栽培に使用しています。オランダ製の半閉鎖型温室と、温・湿度やCO2濃度を制御するソフトを使用され、カゴメ株式会社様と契約栽培されている付加価値の高い高リコピントマトに関し、日本における平均トマト収穫量を上回る実績を実現されています。今後もさらなる増収を目指して取り組まれています。

用途

ハウス用空調設備

ハウスの夜間冷房用

  • 空冷式一体型パッケージエアコン「シングルエース中温仕様」 RDA-SPE4506HD×29台
  • 空調コントローラー BMS-CT5121

ハウス内空調設備として「シングルエース中温仕様」を採用。

導入背景

夏期におけるトマトの収穫量増と生産品質の向上を目指してハウス用の空調設備導入を検討

課題
  • 夏期の収穫量増に取り組んでいたが、思ったように増やすことができなかったため、夜間のハウス栽培に適した温度と湿度の環境をつくりたい。
要望
  • 品質向上と収穫量増のため、夜間の適切なハウス内の温度と湿度の環境創出が可能なヒートポンプ設備を導入したい。
  • 運転管理とメンテナンスが容易な設備を導入したい。
導入前の心配点
  • 能力的に問題なく、トマト養液栽培ハウスに適した温湿度になるか心配。

改善手法

養液栽培ハウスに適した夜間のハウス内環境創出による品質向上と収穫量増が可能な空調設備をご提案

運用提案
  • 「シングルエース中温仕様」の導入により適切な環境創出が可能な設備をご提案。
  • 室内・室外ユニットが一体形なので、室内スペースを有効活用可能な空調設備をご提案。
  • 「空調コントローラー」による運転管理で運用の手間が削減可能な設備をご提案。
施工提案
  • 室内・室外ユニットが屋外設置のため施工性、メンテナンス性に優れた空調設備をご提案。

実施内容

必要な能力に対し最適なバランスを考慮しを効率的な設置を実現

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導入効果

空調設備導入により最適なハウス内環境の創出を実現

  • 1

    空調設備導入により品質向上と収穫量増のための環境創出を実現

  • 2

    一括管理の運転管理システムの導入により設備運用の手間を削減

  • 3

    植物だけでなく受粉用のハチにも最適環境となり作業の手間を削減し生産効率向上を実現

お客様の声

当社は、2006年に設立し、2014年から北杜市のこの地でトマト栽培を開始しました。計画当初よりカゴメ株式会社様にご協力いただき、設備選定や生産技術等の助言をいただきながら進めてまいりました。当社の温室はオランダ製のセミクローズド型温室を導入しており、温・湿度、換気量、灌水施肥、CO2濃度等をコントロールしております。また北杜市は日照時間が日本一で日照時間に比例して収穫量が上がるトマト栽培にはとても適した場所になります。ただトマトは暑さに弱く夏期の栽培が非常に難しい植物なので夏期の収穫量増と品質向上を目指して空調設備の導入を検討しました。導入後の夏期の運用は18時から朝3時位までの間運転し寒暖差をしっかりつけられるようにしました。運転自体も空調コントローラーによるタイマー運転で制御していますので手間もありません。受粉させているハチも暑いと活動しなくなってしまい、人の手で行うこともあったのですが、導入後はそのようなこともなくなり、受粉作業の手間がなくなりました。ハウス内の温度・湿度についても適切な環境を創ることができましたので、今後は冬期の効率的な運用についてチャレンジしていきたいと考えています。