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CASE

シングルエース™ 納入事例

商業施設・ビルシングルエース

兵庫県立フラワーセンター様

「シングルエース」外気処理仕様の採用で
安全かつ快適な空調換気システムを実現

兵庫県立フラワーセンター様

季節により約4500種類の花と緑が憩いの空間を提供する花の公園

兵庫県立フラワーセンター様は、花に関する知識の普及および、栽培技術の向上と憩いの場を提供する公園機能を兼ね備え、あわせて潤いのある郷土づくりと花と緑を普及する拠点施設と位置づけ、「緑の回廊構想」の一環として中国縦貫自動車道の開通を機に開園しました。 自然の松林に囲まれた園内は中央に満々と水をたたえた亀ノ倉池、南国ムードあふれる大温室や大小様々な花壇や樹木園で構成されています。池には野鳥が遊び、大温室では熱帯、亜熱帯地方の清楚な花や大輪の花が咲き乱れています。中でも、ベゴニア、ストレプトカーパス、食虫植物は国内でも有数のコレクション数を誇っています。 中央花壇、四季の花壇、風車前花壇等は、春は多品種のチューリップで埋め尽くされ、夏はサルビア、マリーゴールド、秋はキク、冬はビオラやハナナなど、季節毎に花壇に植えられる草花の数は年間60万株に及びます。 草花花壇以外にも、サクラ園、バラ園、シャクナゲ園、ツバキ園、アジサイ、ツツジの小道や山野草を集めたウッドランドではそれぞれ旬の花が楽しめます。

用途

温室内空調換気設備

  • 空冷式一体形パッケージエアコン「シングルエース」

外気処理仕様(気化式加湿器組込み) RDA-SPE2806HF×3台 RDA-SPE4506HF×1台 RDA-SPE5606HF×1台

導入背景

コロナウイルスの感染症拡大防止対策として展示温室へ換気設備の導入を検討

課題
  • コロナウイルス感染症拡大防止(“密閉”状態の回避)の観点から、不特定多数の県民が利用する施設のうち換気対策が不十分なものについて換気設備の整備を行う。
要望
  • 直接外気を取り入れる換気設備ではなく、空調した外気を取り入れる特殊な空調換気システムを導入したい。
  • 展示植物の生育に配慮する必要があるため極端に乾燥しない設備を導入したい。
導入前の心配点
  • 展示植物への影響がないか心配。

改善手法

「シングルエース」外気処理仕様の導入により年間を通して極端な温度変化がない空調換気システムをご提案

運用提案
  • 外気処理仕様の採用により年間を通して空調された新鮮な外気の導入が可能な空調換気システムをご提案。
  • 加湿器を搭載し、極端な乾燥を防ぐ換気システム設備をご提案。
  • 個別リモコンにより必要に応じて個別運転が可能な設備をご提案。
施工提案
  • 室内機、室外機が一体形のため温室内はダクト工事のみで冷媒配管工事が不要で、万が一の故障時にも屋外だけでの対応が可能な空調換気システムをご提案。

室内機・室外機が一体形のため、
展示エリア内への専有面積を最小限に抑えた空調換気システムを実現

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導入効果

ご来園者にも展示植物にも快適、かつ安全な環境創出を実現

  • 1

    年間を通して空調された新鮮な外気導入が可能なため、ご来園者に安心して鑑賞いただける環境を実現

  • 2

    極端な温度変化がなく展示植物への影響が少ない換気設備を実現

お客様の声

当施設では兵庫県の新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策である「県立施設における換気設備整備事業」に基づき展示温室に換気設備を導入いたしました。導入に際しては当施設の特性上、植物の生育に配慮する必要があるため、あらかじめ熱源で温めた外気を取り入れる特殊な換気設備の導入を検討しており、東芝キヤリア(現日本キヤリア)の「シングルエース」を採用しました。展示植物には国内でも珍しい熱帯の植物コレクションが多数あり、乾燥による生育への影響を心配しておりましたが、専門の職員による管理と加湿器を搭載した換気設備により大きな影響もなく運用できております。当施設では4月がトップシーズンになるのですが、温室内の展示植物にとっては微妙な温度帯のため、窓を閉め切っている時があるのですが、そういった中でも換気設備のおかげで、多くのご来園者に安心してじっくりと鑑賞していただける、そういった環境が創れているというのは非常に素晴らしいことだと、大変嬉しく思っています。今後もご来園者に安心して楽しんでいただけるよう、しっかりと運用していきたいと思います。